年長組園外保育
2020-11-17
13(金)に年長組が海洋センターと里海公園に園外保育に行きました。
午前中は雨が降りお天気を心配していましたが、天気がどんどん回復し、寒さも感じず遊ぶ事が出来ました。
海洋センターでは、石ころアートをしました。石に恐竜や虹、自分の顔や、ぎざぎざの歯を持つサメ等を自由な発想で描いていました。子ども達の配色、図柄、塗り方等に個性が光っていました。
里海公園に行くまでに砂浜で貝殻やどんぐり、まつぼっくり等を拾い、目や心も楽しませてくれました。海の風や、木々や遊具を吹き抜ける風を、いっぱい吸い込んで遊ぶ事が出来ました。
勤労感謝
2020-11-16
勤労感謝の日に先立ち11日(水)に花束贈呈をしました。
青組と橙組は給食センターの人に花束を渡しました。センターの人は「いっぱい食べて大きくなって下さい。」と話してくれました。
緑組と紫組は岸和田市役所に行き、永野市長さんに花束を渡しました。代表のお友達が感謝の言葉を市長さんに伝えました。市長さんからは「岸和田市の職員としてお仕事をしている人達は全部で2000人います。皆の為にたくさんの人が働いてくれています。小学校に行くまで、たくさん泣いたり笑ったりして、幼稚園の生活を楽しみましょうね」というお話がありました。
年中組のお芋堀り
2020-11-12
11月9日(月)に年中組がお芋掘りに行きました。お天気に恵まれて、温かい日でした。お弁当は、お芋の畑から移動して、とんぼ池公園で食べました。広い芝生が一面に広がっています。木々も多く、桜は紅葉しています。カシやシイの木もあり、木の根元にはたくさんのどんぐりが落ちています。「どんぐり、見つけた!」「見て。(どんぐりの)帽子もあった」「二つ帽子がひっついてる」他の子ども達も「どこ?どこ?」とどんぐりを探しています。草や木の葉の上に落ちているどんぐりは、汚れも少なくつるつるで可愛らしいです。子ども達の『拾いたい』という気持ちをくすぐります。
年少組のお芋掘り
2020-11-09
小さな手で大きなお芋を掘りました。さつま芋の品種は『べにはるか』でした。営農センターの方が「このお芋は形がスマートで、地中深く育つんです。」と話してくれました。先生達も土をスコップで掘り起して子ども達のお手伝いをしました。葉を切り落としたつるを子ども達が思いっきり引っ張っていました。大きなお芋がコロンと出てくると、『掘れた!』という楽しさが味わえます。「どんなお料理になるかな」と聞くと「ごはんと食べる」「天ぷらや焼き芋でもおいしいね」とお芋の食べる話をしていました。お弁当は、トンボ池公園の広場で食べました。お天気もよくお外で食べるお弁当は特別おいしかったです。